このアドオンについて
# 概要
このアドオンは、アドオンの有効・無効の状態を管理するための機能を提供します。
このアドオンは主に法人利用を想定して開発されています。
# 使い方
## 拡張機能の管理
例えばアドオン「[email protected]」を管理する場合、以下のような設定項目を作成します。
pref("[email protected]@labs.mozilla.com.status", "enabled");
指定できる値は以下の通りです。
* `enabled`
* `disabled`
* `uninstall`
* `global`
値はカンマ区切りで複数列挙できます。
pref("[email protected]@labs.mozilla.com.status",
"global,enabled");
もし値に `global` が含まれていて、且つアドオンがユーザープロファイル内にインストールされている場合には、プロファイル内にインストールされているバージョンは自動的にアンインストールされ、グローバルにインストールされている方のバージョンが有効になります。
## プラグインの管理
例えば「Java(TM) Plug-in ...」のような名前のプラグインを管理する場合、以下のような設定項目を作成します。
pref("[email protected]",
"^Java\(TM\) Plug-in");
pref("[email protected]",
false);
「.pattern」の値は、プラグイン名に対して適用される、大文字小文字を区別する正規表現です。
これは、プラグインのアドオンとしてのIDがインストールの度に変化するためです。
「.status」の値がtrueであればプラグインを有効化し、falseであれば無効化します。
このアドオンは、アドオンの有効・無効の状態を管理するための機能を提供します。
このアドオンは主に法人利用を想定して開発されています。
# 使い方
## 拡張機能の管理
例えばアドオン「[email protected]」を管理する場合、以下のような設定項目を作成します。
pref("[email protected]@labs.mozilla.com.status", "enabled");
指定できる値は以下の通りです。
* `enabled`
* `disabled`
* `uninstall`
* `global`
値はカンマ区切りで複数列挙できます。
pref("[email protected]@labs.mozilla.com.status",
"global,enabled");
もし値に `global` が含まれていて、且つアドオンがユーザープロファイル内にインストールされている場合には、プロファイル内にインストールされているバージョンは自動的にアンインストールされ、グローバルにインストールされている方のバージョンが有効になります。
## プラグインの管理
例えば「Java(TM) Plug-in ...」のような名前のプラグインを管理する場合、以下のような設定項目を作成します。
pref("[email protected]",
"^Java\(TM\) Plug-in");
pref("[email protected]",
false);
「.pattern」の値は、プラグイン名に対して適用される、大文字小文字を区別する正規表現です。
これは、プラグインのアドオンとしてのIDがインストールの度に変化するためです。
「.status」の値がtrueであればプラグインを有効化し、falseであれば無効化します。